「株式投資を始めたいけど、何から勉強すればいいかわからない」
「NISAを始めたけど、個別株にも挑戦してみたい」
「投資で失敗しないために、最初に知っておくべきことを勉強したい」
そんな投資初心者に注目したいのが、DUKE。氏の新刊『17人の「億り人」を生み出した投資家が教える 投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと』です。
本書は、2026年8月28日に発売予定で、価格は1,870円(税込)。忙しく働く会社員や兼業投資家を想定し、投資を始めてからの「最初の100日」を14週間に分けて、何を学び、何を実践すればいいのかを解説しています。
今回は、本書の特徴やおすすめできる人、初心者が学べるポイントを紹介します。

『投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと』とは?
本書の著者は、成長株投資家として活動するDUKE。氏。
DUKE。氏は会社員として収益分析や業績予想、中期経営計画などに携わった経験を持ち、2003年から本格的に株式投資を開始。
その後、投資で失敗を繰り返しながら投資手法を磨き、2014年には株式投資での利益が1億円を突破。2016年には会社員を卒業し、累計利益は10億円超と紹介されています。
さらに、主宰する「新高値ブレイク投資塾」では、これまで17人の「億り人」を輩出したとされています。
こうした経験をもとに、投資初心者が遠回りしないための基本的な考え方をまとめたのが本書です。
最大の特徴は「最初の100日」に集中していること
投資初心者が最も悩みやすいのが、
「結局、最初に何をすればいいの?」
という問題です。
投資関連の本や動画は数多くありますが、情報が多すぎることで、逆に何から始めればいいのかわからなくなることもあります。
本書では、投資開始から最初の100日を「14週間」に分けて、順番に学んでいく構成になっています。
つまり、
知識を身につける
↓
自分の投資目的を考える
↓
投資法を検討する
↓
実際の市場を見る
↓
リスク管理を学ぶ
というように、段階を踏んで投資を学べるのが特徴です。
第1週は「株式投資の世界を知る」
最初の週では、株式投資そのものについて学びます。
投資初心者の場合、いきなり銘柄を探してしまいがちです。
しかし、投資を始める前に、
「株式投資とは何なのか」
「なぜ投資をするのか」
「どのようなリスクがあるのか」
を理解することが重要です。
本書では、投資を始める前に知っておくべき「三大要素」や、投資仲間をつくることなどについても取り上げています。
初心者がいきなり株を買うのではなく、まず投資の世界を知るところからスタートする構成になっています。
第2週は「株は誰でも始められる」
投資というと、
「お金持ちがやるもの」
「金融の知識がないと無理」
と思っている人もいるでしょう。
しかし、本書では株式投資に特別な才能は必要なく、必要なのは「好奇心」だとしています。
もちろん、株式投資には元本割れなどのリスクがあります。
だからこそ、初心者のうちから基本的な仕組みやリスクについて学ぶことが重要です。
第3週は「なぜ投資するのか」を考える
投資を始めるときに意外と重要なのが、投資する目的です。
「なんとなくお金を増やしたい」
という理由だけで始めると、株価が下がったときに不安になり、感情的な売買をしてしまう可能性があります。
例えば、
「将来のために資産を増やしたい」
「老後資金を準備したい」
「経済的な自由を目指したい」
など、目的によって投資との向き合い方も変わります。
本書では第3週で家計やライフプランについて考え、「銭種」をつくることについても解説しています。
第4週では「時間」を味方にする
会社員が投資を始める場合、大きな問題になるのが時間です。
仕事をしながら、
「毎日何時間も株の勉強をする」
というのは簡単ではありません。
そこで本書では「1日15分のゴールデンタイム」をつくることや、生成AIを活用した情報収集術なども紹介されています。
投資は継続して学ぶことが重要なので、短時間でも毎日続けられる仕組みを作ることは初心者にとって重要なポイントです。
自分に合った「投資法」を探す
投資にはさまざまな方法があります。
例えば、
- 長期投資
- 高配当株投資
- 成長株投資
- インデックス投資
- 短期売買
- 株主優待投資
などがあります。
どれが絶対に正解というわけではありません。
大切なのは、自分の性格や生活スタイル、投資に使える時間などに合った方法を選ぶことです。
本書の第5週では、自分が「何のために投資をするのか」を考えたうえで、性格や生活スタイルから投資法を決める考え方が紹介されています。
本書の投資法は「成長株」に注目
DUKE。氏の投資法は、米国の著名投資家ウィリアム・オニールの投資法をベースに、マーク・ミネルヴィニやニコラス・ダーバスなどの考え方も取り入れて独自にアレンジしたものとされています。
その特徴の一つが、チャートを利用して成長株を探し出し、企業の「ビッグチェンジ」の波に乗るという考え方です。
ただし、本書は特定の投資法だけを初心者に押し付ける内容ではありません。
「初心者に身につけてほしい基礎的な考え方」に重点を置いているため、別の投資スタイルを考えている人にも参考になる部分があります。
「リスク管理」を重視している点もポイント
投資で利益を出すことばかり考えてしまうと、
「どの株を買えば儲かる?」
という部分に意識が集中します。
しかし、投資では「いくら儲けるか」だけでなく、「どれくらいの損失までなら耐えられるか」を考えることも重要です。
本書では、成長株を探すだけでなく、リスク管理を重視した投資方法が紹介されています。
初心者ほど、
「利益を出す方法」
だけではなく、
「大きな損失を避ける方法」
も学んでおきたいところです。
こんな人におすすめ
この本は特に以下のような人におすすめです。
① 株式投資を始めたばかりの人
「何から勉強すればいいかわからない」という人に向いています。
最初の100日を14週間に分けて学ぶため、自分の勉強計画を作るときにも参考になります。
② 会社員で投資を始めたい人
本書は忙しい兼業投資家を対象にしているため、
「仕事をしながら投資を勉強したい」
という人との相性が良いでしょう。
③ 個別株に挑戦したい人
NISAなどで投資を始めたものの、
「個別株にも挑戦してみたい」
という人にも参考になる一冊です。
特に成長株投資に興味がある人はチェックしておきたいでしょう。
④ 投資の基礎をもう一度学びたい人
すでに投資経験がある人でも、
「自分の投資法は本当に合っているのか?」
と考えることがあります。
そのような人が基本を振り返るためにも活用できます。
読者特典も用意されている
本書には、初心者が実際の投資活動で使える便利なツールが提供されるほか、販売店によって限定特典が用意されています。
楽天ブックスでは、限定デジタル特典として「投資法採用の心構え」の動画QRコード付きPDFが案内されています。対象期間などの条件があるため、購入する場合は販売ページで最新情報を確認しましょう。
価格・発売日
現在確認できる本書の基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと |
| 著者 | DUKE。 |
| 発売日 | 2026年8月28日予定 |
| 価格 | 1,870円(税込) |
| ISBN | 9784295412502 |
| 出版社 | クロスメディア・パブリッシング |
| 発行・発売 | インプレス |
まとめ|投資初心者は「最初の100日」を大切にしよう
株式投資は、始めるだけなら簡単です。
証券口座を開設して、株を購入すれば投資家になれます。
しかし、本当に重要なのは「買うこと」ではなく、投資を始める前後に正しい知識と考え方を身につけることです。
『投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと』は、投資開始から100日間を14週間に分け、初心者が何を学び、どのように投資と向き合えばいいのかを整理した一冊です。
特に、
「投資を始めたいけど何を勉強すればいいかわからない」
「会社員をしながら投資を学びたい」
「個別株や成長株投資について勉強したい」
という人は、一度チェックしてみる価値があります。
投資は、短期間で結果を出そうとするよりも、長く市場に残りながら経験を積んでいくことが重要です。
これから投資を始めるなら、いきなり大きなお金を投入するのではなく、まずは本を読んで知識を身につけ、少額から実践していくのも一つの方法です。
「最初の100日をどう過ごすか」
投資初心者にとって、この視点から投資を学べるのが本書の大きな魅力と言えるでしょう。
※本記事は書籍の紹介を目的としたもので、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。実際の投資は、ご自身の判断と責任で行ってください。


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